歯医者での歯のエステ：美しい歯を手に入れる方法

子供にとって歯医者は怖いものです。「楽しんで行ってくれ」とは言いませんが、嫌々連れていくのは、憂鬱なものです。小児歯科というカテゴリで子供の歯医者を考えていなかったのですが、子供の歯医者を調べていると色々工夫がされています。まず「歯医者さんの登場時間が少ない」ことです。子供の歯なので、大きな治療をするのはまれです。ほぼ衛生士さんがクリーニングや虫歯チェックする時間で終わり、歯医者さんは最後に登場するだけです。また「治療中にＤＶＤが見れる」歯医者もあります。子供に見たいＤＶＤを選ばせ、ＤＶＤに集中している隙に治療をします。そして最後に頑張ったご褒美で、消しゴムやガチャガチャなど子供が喜ぶプレゼントが待っています。これだと歯医者を怖がるどころか、歯医者に行く事を待ち遠しく待っている状態です。自分が子供の頃のあの歯医者への恐怖は何だったのだろうと思います。大人になっても歯医者は少し怖いです。私も小児歯科で治療は受けられないものでしょうか。

つい2カ月前に矯正を始めたばかりなのですが・・・。抜歯の時って、「あまりうがいしすぎないで下さいね～」って言われると思うんですけど、ボッコリ空いた穴にある茶色い血の塊？みたいの(私は抜歯後レーザーで焼いたのでかさぶたでしたが)気になりますよね～。私は気になって、抜歯した日の入浴の時に、シャワーでついポロッと洗い流してしまいました。すると…、2日経ったぐらいから、ズキズキウズウズすさまじい痛みが…後日反対側の抜歯のときに、衛生士さんが詳しく説明してくれたのですが、その穴にたまる血の塊やかさぶたは、抜歯後、穴の下にむき出しになった骨？神経？をばい菌から守る役割をしてくれるので、決して強くゆすいだり、無理にとったりしてはいけないそうです。食べ物が詰まって気になっても、無理矢理ほじったりすると、ばい菌が入る可能性があるので、軽くゆすいで取れないものはむしろ放っておいて大丈夫だから、その方が良い、と言われました。相当自分の愚行を恨みましたね…歯医者の先生ももっと念を押してくれればよかったのに…

歯を抜く時、もしくは削る時に麻酔を利用しているところもあります。麻酔を使えば痛みが大幅に軽減されることになり、抜いたとしても痛みが出てこなくなりますが、切れてしまうと当然痛くなってしまいます。削るだけなら痛くならないのでいいですが、抜いた場合はかなり痛みが強くなるので、もし痛いと感じるようなことがあれば歯医者側に痛み止めを貰って下さい。麻酔は数時間で切れるようになっていますので、放置していると当然痛くなってしまい、止めることでもう1回普通の生活をすることが出来ます。切れるまでに対応しないと、また痛みが出てしまうので、痛いと感じれば生活は出来ません。それまでに対応してもらうことが大事になります。なお麻酔を使った場合は、3時間程度は食事もできなくなってしまうので、出来れば食事はそれまでに済ませておくか、切れてから食べるようにして下さい。歯医者側からも説明されますが、感覚がない状態で食べるのは危険です。